震災五周年追悼法要&たこ焼き・焼きそば交流会

震災支援を続ける会は、本日3月11日(金)福島県会津美里町にある同県楢葉町の宮里応急仮設住宅で「震災五周年追悼法要&たこ焼き・焼きそば交流会」を実施しました。

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5年前の2011年3月11日(金)午後2時46分マグニチュード9.0、最大震度7の観測史上最大の地震により15,894人が亡くなられ、2,562人が行方不明になりました。震災関連死されたのは3,407人です。
また、東京電力福島第1原発事故が起きました。
今もなお、プレハブ等の応急仮設住宅での生活を余儀なくされている方々は、福島県が9,588世帯・18,322人(入居率57%)、宮城県が11,125世帯・23,763人(同51.3%)、岩手県が7,653世帯・16,223人(同57.9%)、計28,366世帯・58,308人いらっしゃいます。(避難者総数は17万7866人)

今回は、福岡・和歌山・大阪・京都・新潟・福島から15人の参画者でした。
たこ焼きと焼きそばは各210食分を提供。
追悼法要には約50人がお参りくださいました。

追悼法要での、私たちの思いを仏様に申し上げる「表白」をご紹介し、今後の決意を表したいと思います。

表白

敬って
ご本尊 南无阿彌陀佛に申しあげます

本日ここに
福島県会津美里町 宮里応急仮設住宅において
有縁の皆さまとともに
懇ろに経典を読誦して
東日本大震災物故者の方々を追悼する法要をお勤めいたします

五年前の三月十一日
午後二時四十六分に起きた地震
その後の津波によって
かけがえのない 多くのいのちが奪われ
残された人々に 今なお
大きな悲しみと苦しみを残しています
また東京電力福島第1原発事故が起こり
避難を余儀なくされた方々が
沢山いらっしゃいます
そして本日の午後二時四十六分を迎えました

巷では
「五年の節目」という言葉が飛び交っています
「物事の区切り目」という意味の
「節目」という言葉に
何かが終わる 打ち切られる 取り残される
といった不安感や嫌悪感 危機感を
覚える方も少なくありません

お釈迦さまは
人は愛と欲望の世間の中にあって
独り生まれ 独り死し 独り去り 独り来る
と仰せになり
人のいのちは 究極のところ
独りであることを 知らされました

かたや
縁起の法を説き
全てのいのちが
関係しあい 支え支えられながら 生きること
それ以上に 生かされるいのちであることも
明らかにされました

「震災支援を続ける会」の私たちは
被災された方々の
苦悩に寄り添うことは出来ませんが
「五年の節目」を過ぎても
忘れずに 関わり続けてまいります
同じく苦悩と孤独を生きる者として
被災地の方々に関わらずにはおれません

いかんせん
小慈小悲もなき凡夫の活動です
お叱りやアドバイスをいただきながら
また
多くの方々のお力添えを賜りながら
震災復興支援活動を続けてまいります

如来大悲を垂れて
哀愍納受し給え

佛暦二五五九年(国際暦二〇一六年)三月十一日
震災支援を続ける会 釋○○

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なお、恐縮ですが、活動支援金は下記にて承っております。ご協力お願いします。
三菱東京UFJ銀行 中もず支店(店番456)
普通 口座番号0137055
震災支援を続ける会 代表幹事 石﨑博敍
シンサイシエンヲツヅケルカイ ダイヒョウカンジ イシザキヒロノブ

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